私のセカンドストーリー

このブログは60歳を過ぎた個人事業主の日々をお伝えします!

ありえない・・・No way!

今週水曜日、仙台市はじめ宮城県の市民を騒がせた気球らしき白い浮遊物体・・・早朝から多くの目撃情報と不安の声が多数寄せられたそうです。


気球の下にはアンテナやソーラーパネル、プロペラらしき物も確認されたようですが、結局どこの誰がどういった目的で飛行させたの分からずに終わったそうです。

気象庁、各大学、研究機関や自衛隊も「飛行計画はない」という見解だったそうですが・・・それにしても、正体不明の飛行物体が放置されたままになるのはとても不安です・・・韓国と北朝鮮、中国とインドの国境付近では爆破行為や軍事衝突による死亡者などが発生している中、「どこも心当たりがない」という状態のま回収処理されない日本の危機管理に恐怖すら覚えます。


何か事が起きた後に「二度とこのような事が起きないように万全の対策を実施します」と、関係者が頭を下げるいつものメディアでの記者会見は観たくありません。


私が妄想する6月10日のニュース!


「市民から通報を受けた浮遊物体はすぐに正体不明と判断され、県警と航空自衛隊が協力し迅速に回収・分析、その結果自動運転装置付きで高解像度カメラが装着されていた事実を確認。さらにその後の調査により飛行させた民間企業の〇〇〇〇に対して政府は厳重な注意と1ヶ月の業務停止処置を施した」(※フィクションです)


とか・・・


「午前5時、自衛隊広域レーダーが気球の様な浮遊物を宮城県沖領海付近の海上3,000m付近に確認。すぐさまF15戦闘機がスクランブル発進、合わせて海上保安庁ヘリコプターも緊急出動し現場へ急行。
政府は気象庁、研究機関、各大学、航空会社などに気球の運行を確認したが飛行計画が無いとの回答を得、海上保安庁に捕獲もしくは破壊を指示した。
現場では気球をコントロールする通信らしき電波を傍受するも、発信国は不明。ヘリコプターによる捕獲は困難と判断し、現地上空で待機していたF15戦闘機が爆破・処理した模様。なお、政府は海上保安庁及び自衛隊に対し警戒監視レベルを引き上げ、国境付近のあらゆる侵入に対して即時対応できるよう指示した」(※フィクションです)


とか・・・危機管理はやはりこうあるべきでしょう!
正体不明のまま終わったなんて、ありえません・・・No way!