気になる言葉
昨日仕事帰りに立ち寄ったスーパー、いま~~~だにマスクやトイレペーパーが棚に並んでいませんでした、まったくゼロです。
メーカーには大量の在庫あり!各工場は大増産!!とは言われてもね、なんでしょうこの状況は。
メディアで政治家たちが何を言っても「またぁ~~!?」なんて感じになっちゃいます。
そういえば最近政治家たちの会見で気になる言葉があります。
『丁寧に国民へ説明する』
耳障りは良いかもしれませんが、これって「自分たちの考えや方針は変えません!」という事の裏返しですよね。
つまり「あなたたちの意見は聞き入れません」という事になります。
最近宮城県では県立美術館や県民会館の建替えが計画され、県民から大反対されています・・・「なんでいまさら箱モノなのよ!?」と。
宮城県は「老朽化」「耐震の問題」と「東北最大級の新しい文化拠点の実現」を目標に移転・建替え計画を進めようとしていますが、やはり『県民に対して丁寧に説明する』と県知事が会見していました。
いやいや、「説明」はいいから「検証・実証・再考」して欲しいというのが多くの県民の意見です。
宮城県知事はこれまでの貢献と実績で尊敬にやまない方ですが、この計画は何とか再考して欲しいものです。
国会でも「決めようとしている事の説明ばかりする政治家」はもう結構です。「決めるために民意を汲み上げる優秀な政治家」を望んでいるんです・・・けど・・・見当たりませんね~。
ではまたあした!
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