私のセカンドストーリー

このブログは60歳を過ぎた個人事業主の日々をお伝えします!

感慨深いです

朝から結構な雨が降っています・・・いろんなものが流されるといいですね♪


昨日移転先候補となる物件の契約書が届きました。
不動産会社さんの最終審査も終わったようです、ほっとひと安心しました。


もうひとつ、日本政策金融公庫の融資審査が通りました・・・嬉しいくもあり、びっくりしたのもあり、とても感慨深いです。
そもそも、私の場合は3年前の事業閉業で与信を満たしていない為、「無理だろうなぁ~」と思っていました・・・決済して頂いた担当者の方に感謝の気持ちでいっぱいです。


面接の時には事業閉業の経緯やその後の仕事、将来の目標について細かく聞き取りされました。
もちろん包み隠すことなく正直にお話ししましたが、担当者の方から最後に「当公庫としては〇〇さんを応援したいと思います。これから上司に書類を回しますが、もう二度と同じ過ちを起こさないと約束して頂けますか?」
・・・大変重たい言葉でした。


本来は取り上げないそうですが、担当者の方がいくつかお話していましたので、よかったら参考にして下さい。
1.「融資相談書類」に事業閉業の事実と公庫にも債務があった報告とお詫びの手紙を添えたこと。
2.前回の事業閉業後、医院など特殊性のある業務をしていること。
3.新型コロナウイルス感染拡大により予定していた売上が確保出来ていないこと。
4.昨年、一昨年と申告や納税、保険料、年金の納付をしてきたこと。
5.将来に向けて事業計画を持っていたこと。
特に、1.の手紙はとても印象深かったと言われました。


今回の融資は保証人なし、担保なし、向こう3年間の利息は0.46%。
苦しい方は、日本政策金融に申込みしてください・・・お手紙添えるのを忘れずに♪


写真は金融公庫の面接室、アクリルのガードパネルがデスクの上にセットされていました

ではまたあした!